軽量モダン食器

KOHNO
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こんにちは、KOHNOです。前回のブログはいかがでしたでしょうか。今回のブログは、オンラインショップの特集記事のアーカイブになります。

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機能性と個性が際立つ軽量モダン食器

今回は軽量モダン食器シリーズ『Rinka(リンカ)』をご紹介していきます。

Rinkaは1954年創業、東京の老舗食器メーカー・ミヤザキ食器が手がけるM.STYLEブランドより展開されている、軽量欧風アンティーク調の食器シリーズです。

M.STYLEは「東京的発展力と進化力。京都的陰陽の美。各々の文化、背景に敬意を示し、既成概念を壊していく。器としての存在だけでは終わらない」といったコンセプトを掲げ、幅広い層のファンを獲得している食器ブランド。

そんなM.STYLEのRinkaは、機能性だけでなく、かわいさと落ち着きを合わせもったデザインで絶大な人気を博すシリーズとなっています。

超軽量で毎日の洗い物ストレスも軽減

特筆すべきはやはり重量。
重さは一般的な陶磁器のおよそ2分の1となっており、同メーカーの24cmプレート700gに対し、Rinkaシリーズの24cmプレートはなんと310g。
手に取った瞬間、その軽さに驚くこと間違いなしです。

毎日の洗い物、食器の重さにストレスを感じたことがある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
洗うのもしまうのも、食器が重いと地味に大変。
そんなストレスからも解放してくれるのがこのRinkaシリーズです。

薄く作られているので、重ねた時も軽量かつコンパクト。
食器棚にもスッキリと収納できます。

「偶然」が魅力の窯変釉が生み出す個性

窯変(ようへん)とは、窯の内部で釉薬(ゆうやく)に生じる色の変化のこと。
その色は、時に模様を形成したり、器の色彩をより味わい深くします。

窯変釉とは、あえてその変化を強く出すように調合されたもので、 ある程度の色味を基本に、予期せぬ表情や色味をプラスの要素、魅力として楽しませてくれる繊細で大胆な釉薬です。

窯変釉によって生まれた「偶然」を、オンリーワンの個性として楽しむことができるのも、Rinkaシリーズの大きな魅力。

ほんのり青みがかった奥行きのある繊細な結晶が魅力のWHITE,欧風アンティーク調のマット仕上げのBLACK・GRAY・BEIGE、4色のカラーラインナップが用意されており、用途やシーンに合わせて、色違いで揃えていくのも楽しいシリーズとなっています。

超軽量が実現したき機能性と、窯変釉による個性を4色のカラーラインナップで楽しめるRinkaシリーズ。
ぜひ手に取っていただきたい逸品です。

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