一器三役

三谷
三谷

こんにちは、三谷です。前回のブログはいかがでしたでしょうか。

日々安定した暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、確実に暑くなる日の早朝、栗林公園を散歩していると蓮の花がひっそりと綺麗に咲いておりました。

蓮の花の花言葉は清らかな心、です。
日々、嫌なニュースに心乱されそうですが、心清らかに過ごしたいものです。
時間を忘れ心を整え、清らかな心を取り戻したい。無心に抹茶を点てたい。

そこで今回ご紹介するのは、ORIGAMI片口抹茶碗です。

この素敵な器で一般的な抹茶(お薄茶)の1〜2杯分が点てられる容量です。
底は点てる・練るのに適した丸底、滑らかなフォームの抹茶(薄茶)が点てやすく、抹茶ラテなどに使う少量の抹茶や濃茶を練る際も素早く練る事ができる形状です。
口元がすぼんでいることで、持ちやすく・注ぎやすくしてます。
同時に、抹茶を点てている際、内側に液体が戻る構造になっているため、こぼれにくくきめ細かなフォームを作る事ができます。
業務用食器として耐えうる強度を兼ね備えたストーン風の新素材「リストーン」を使用しています。
温もりの感じられる質感のマット釉と組み合わせることで、茶道の伝統的な雰囲気とクラフト的な優しさを感じるアイテムです。
色は4色展開で、どの色も抹茶本来の色をさりげなく補助します。
たまには茶室という非日常空間で、心を空っぽにするのもおすすめです。

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そして私はこの器の別の使い方を2つご提案します。

その1、カレーです。

よくあるアラジンの魔法のランプ的なステンレスのカレーポットの代用としてはいかがでしょうか?
ご自宅でワンプレートにご飯とカレールーを一緒に盛り付ける、これはほとんどのご家庭での日常でしょう。
そこで、この片口抹茶碗にルーを盛り付けて、プレートには先にライス、揚げ野菜等を盛り付けて、抹茶碗のルーをオンザライス!
これだけで、お洒落なカフェ気分になれますよ。

その2、和食です。

片口抹茶碗には和テイストの釉薬が施こされています。という事は和食がよく合うのです。例えば、肉じゃが、ほうれん草のお浸し、筑前煮、氷を張って刺身。
どの料理を盛り付けても上品で割烹料理屋のようです。

皆さんの料理レシピで是非、ORIGAMI片口抹茶碗をお試ししてみてはいかがですか?

明後日は新人1年生さんのブログです。
また明後日お会いしましょう。

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