様々な国で受け継がれてきた食文化のルーツ – コリーヌ –

KOHNO
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こんにちは、KOHNOです。前回のブログはいかがでしたでしょうか。今回のブログは、オンラインショップのおすすめ記事のアーカイブになります。

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異国の⾹りを感じる コリーヌ

フレンチにはフランスの、イタリアンにはイタリアの、和食には日本の、それぞれ固有に紡がれてきた歴史と伝統が深く溶け込んでいます。そして、それは食器も同様なのではないでしょうか。

「Roots」は、様々な国で受け継がれてきた食文化のルーツを探り、その根本に寄り添うテーブルウェアとして生まれました。ぜひ手に取って、形、手触り、色に込められた異国の香りを感じてください。料理に合わせた器選びの、ひとつのヒントになるはずです。

ビストロの世界をイメージしたコリーヌ

美濃焼の産地、岐阜県土岐市から国内外の食卓に陶磁器を発信している陶磁器メーカー『ケーアイ』が手掛ける「Roots」は、世界の料理をモチーフにしています。

今回ご紹介するのは、「Roots」のコリーヌという商品。

使い込んだようなヴィンテージの質感

コリーヌは、お肉や野菜を使った温かい一皿料理を、お酒を飲みながら気心の知れた仲間と共に過ごす、ビストロの世界をイメージしました。

使い込んだような質感は、手元に届いたその日からしっくりと手に馴染むので、あまり意識し過ぎずに気楽にお使いいただけます。

形状はフレンチアンティークをモチーフに、八角形のプレートやパスタボウルなどがあります。風水では八角形が最も縁起の良い形とされています。陰と陽を併せ持ち、バランスが良く安定した形から、繁栄、幸運、幸福といった意味があります。また、漢字の「八」は「末広がり」とも言われ昔から縁起が良いと言われています。さらにキリスト教では8は、「復活の象徴」として大切にされているそうです。

このように、東洋でも西洋でも八角形は縁起のいいものとされています。

友人や大切な人を自宅でおもてなしする際、幸運をもたらす八角形の食器に自慢の料理を盛りつけて振舞ってみてはどうでしょうか。きっと喜ばれるはずです。

明日はHKさんのブログです。
また明日お会いしましょう。

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