こんにちは、KOHNOです。前回のブログはいかがでしたでしょうか。今回のブログは、オンラインショップの特集記事のアーカイブになります。
こだわって作ったせっかくの美味しいラーメンがすぐに冷えてしまっては、食事の楽しみが半減してしまいます。保温性や熱伝導など機能性までこだわると、食事の時間がもっと楽しくなります。
昔ながらの中華そばどんぶりやスタイリッシュな洋風のデザインを取り入れたラーメン鉢など、器が変わると料理の味も違うように思えるのが不思議です。ラーメンはもちろん、デザインによっては丼物やサラダなどを盛り付けてもおしゃれです。
せっかくのラーメン鉢ですから、とことんこだわって選んでみましょう!
『究極のラーメン鉢』開発ストーリー
今回ご紹介する「究極のラーメン鉢」は、2004年(平成16年)3月にNHK-BS2で放映された「おーいニッポン・私の好きな佐賀県」の「とことんプロジェクト」企画で生まれた製品です。
家庭で楽しむ高級ラーメンが人気を博していたころ、そばやうどん用の丼は数多くありましたが、質感の高いラーメン鉢は一般ではそうそうあるものではありませんでした。
「家庭でインスタントラーメンをおいしく食べるための器」をコンセプトに、試行錯誤、様々な苦難の末に完成したまさに「究極」のフォルムを有したラーメン鉢なのです。
豊富な絵柄のバリエーション
紅椿 ラーメン鉢 / 青椿 ラーメン鉢
室町から桃山時代に茶道・華道と共に全国に普及しました。学名「カメリア・ジャポニカ」と言う様に日本原産です。日本を代表する花を鮮やかな色で描きました。
ルリ釉 ラーメン鉢
有田の呉須を使い、シンプルな色合いであるが、落ち着いた雰囲気を楽しめればと思います。
黒塗南蛮パール ラーメン鉢
究極ラーメン鉢10周年に向けてデザインした田清窯渾身の一作です。上品な佇まいの中に外側を赤、黒にした琴で中の南蛮(渕鏡面仕上)を際立たせています。ラーメンを入れた時に至福のイメージを湧かせて下さい。
マイラーメン鉢
忙しい毎日を過ごしていると、時短料理が何よりありがたいものです。麵とスープ、そこにたくさんの具材をトッピングして一つのどんぶりで完結させると、片付けの手間を減らすことができるのでおすすめです。
たったひとつのフォルムとサイズでありながら、絵柄のバリエーションを豊富に揃えているので、ご家族それぞれのマイラーメン鉢としてお持ちいただきたいアイテムです。
明日は管理人さんのブログです。
また明日お会いしましょう。
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