京焼

【京焼】瑞雲渕染小紋丸小付

品番:tou-0090

京焼

【京焼】瑞雲渕染小紋丸小付

品番:tou-0090

¥3,850

(税込)

概要

スペック

白を基調とした小さな丸い器に、藍色の細かな文様を巡らせた「瑞雲渕染小紋丸小付」。

直径約7.7cmの手のひらに収まるほどの小付で、和え物や珍味、薬味などを少量盛るのに使いやすい京焼・清水焼の器です。
中央には白い余白を広く残し、縁に細かな文様を集めたデザインによって、小ぶりながらも料理をすっきりと見せてくれます。

この器を扱う陶好堂は、京都市東山区の五条橋東にある京焼・清水焼の専門店です。

業務用割烹食器の専門店として長年にわたり器を扱い、日本料理店やホテルのレストランなど、料理の現場に向けたさまざまな器を提案してきました。

この小付を手がけているのは、京焼・清水焼の窯元・瑞雲です。
瑞雲では、染付を思わせる藍色を生かした器をはじめ、黄瀬戸や交趾など、さまざまな色や技法を取り入れた器が作られています。

その器が作られる京焼・清水焼は、京都で作られる陶磁器の総称です。

京都における焼き物の歴史は千年以上前にまでさかのぼります。
江戸時代には野々村仁清が華やかな色絵陶器を発展させ、その後も尾形乾山、奥田頴川、青木木米、仁阿弥道八など多くの陶工によって、さまざまな技法や意匠が育まれてきました。

一つの土や技法だけに限られず、時代ごとにさまざまな表現を取り入れながら発展してきたことが、京焼・清水焼の大きな特徴です。

この小付でまず目を引くのが、口縁に沿って広がる藍色の細かな文様です。

細かな点や線を組み合わせた模様の間に、花を思わせる丸い意匠が配され、器の縁を華やかに彩っています。
文様を器全体に埋め尽くすのではなく、中央には白い部分を大きく残しているため、繊細な装飾がありながらも落ち着いた印象です。

料理を盛ったときには、中央の白が食材を受け止め、その周囲から藍色の文様が自然とのぞきます。
料理と器の模様が重なりすぎず、それぞれを楽しめるのもこのデザインの魅力です。

形はすっきりとした丸型で、縁に向かってゆるやかに開く浅めのつくりです。
高さは約2.4cm。深い小鉢とは異なり、少量の料理を平たく整えて見せたいときにも使いやすい形です。

「小付」は、小さな料理を一品添えるために使われる器です。
一度にたくさん盛るのではなく、味の濃いものや箸休め、珍味などを少量ずつ盛ることで、食卓にもう一品を加えたいときにも重宝します。

和食なら、ほうれん草のおひたしや白和え、酢の物などを少量盛って。
ひじき煮やきんぴら、漬物など、普段の副菜を少しだけ添える器としても使いやすい大きさです。

晩酌には、塩辛や酒盗、明太子などの珍味を盛ったり、枝豆や少量のおつまみを添えたり。
藍色を基調とした落ち着いた意匠は、徳利やぐい呑などの酒器とも合わせやすく、静かな和の酒席になじみます。

わさびや生姜、ねぎなどの薬味を盛る器として使うのもおすすめです。
刺身皿や蕎麦、冷奴などの脇に添えれば、小さな器まで含めて食卓を丁寧に整えられます。

甘いものなら、甘納豆や小さな羊羹、ひと口サイズの和菓子を添えて。
白と藍色の組み合わせはお茶の時間にも取り入れやすく、小さなお菓子をすっきりと引き立ててくれます。

手造りのため、色合いや大きさには一つずつ多少の違いがあります。
均一に揃えすぎない表情も、手仕事によって作られた器ならではの魅力として楽しめます。

食卓全体を整えるなら、白磁や同じ藍色を使った器を合わせると、青と白を基調とした統一感のあるコーディネートに。
木製の盆や箸を加えれば、すっきりとした色合わせに自然素材のあたたかさが加わります。

副菜を少量添える小付に。
珍味やおつまみを盛る一鉢に。
薬味や和菓子を添える小さな器に。

白い余白を囲むように描かれた、繊細な藍色の小紋。

小さな器の中に細やかな装飾を楽しみながら、日々の食卓にも取り入れやすい瑞雲の京焼・清水焼です。

※こちらの商品は瑞雲渕染小紋丸小付のみの販売となります。

【メーカー品番】
kozuke・chinmiire-53

【商品特性】
手造りのため多少の色や大きさの違いはご容赦下さい。

【備考】
注文のタイミングによっては、「在庫有り」の場合でも、メーカーの方で在庫切れ・欠品となっていることがございます。
その場合は、ご連絡させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。

在庫種別: 取り寄せ品(メーカー取り寄せ製品は別途メールにて発送日ご連絡させていただきます。)

【サイズ】
Φ77mmH24mm

【材質】
陶器

【原産国】
日本

【詳細】
電子レンジ×
食洗機×