陶好堂
瑞雲仁清菊割玉割
品番:tou-0066
¥3,630
(税込)
概要
スペック
大正7年(1918年)、京都の五条坂に店を構え、長年にわたり京都の割烹や料亭から絶大な信頼を獲得してきた京焼・清水焼の老舗専門店「陶好堂(とうこうどう)」が手掛ける「瑞雲 仁清菊割玉割」は、伝統的な京焼の優美さと気品ある佇まいが見事に融合した格調高い小鉢です。
繊細な手仕事の技と洗練された感性が凝縮されており、食卓に一つ添えるだけで、盛り付けた料理の質感をまるで格式ある京料亭の一皿のように引き立ててくれます。
この器の大きな魅力であり、京焼の歴史を語る上で欠かせないルーツが「仁清(にんせい)」の様式です。
江戸時代初期、京都・野々村仁清(ののむらにんせい)によって確立された仁清風のやきものは、優美で洗練された色絵や地色のあしらい、華やかでありながら品格を失わない上品な佇まいを最大の特徴としています。
本商品に施された仁清風の地色と温かみのある素地の風合いは、主張しすぎることなく料理を包み込み、和の食空間に静かな華やぎと深い味わいをもたらしてくれます。
さらに「菊割(きくわり)」とは、大輪の菊の花びらを模して器の周囲に放射状の立体的な凹凸を施す、日本の伝統的な造型技法のことです。
菊は日本を代表する吉祥の花であり、古来より「不老長寿」や「無病息災」を象徴する大変おめでたいモチーフとして愛されてきました。
そして「玉割(たまわり)」とは、丸みを帯びた玉を割ったような、手に優しく収まる丸型の小鉢の形状を指します。
菊割の繊細な凹凸にやわらかな釉薬が溜まることで濃淡のグラデーションが生まれ、立体的な陰影が器全体に豊かな表情を与えています。
また、シリーズ名である「瑞雲(ずいうん)」は、吉兆とされるおめでたい雲を意味し、「良いことが起こる前兆」という縁起の良い想いが込められています。
おめでたい意味を持つ菊の形と瑞雲の名が組み合わさることで、普段使いはもちろん、祝いの席やハレの日の食卓にもふさわしい格調高さが備わっています。
手のひらに収まる11.5㎝の「玉割」ならではの絶妙なサイズ感と適度な深さは、日常のさまざまな料理を引き立てます。
しっかりとした深さがあるため、汁気のある和え物や煮物、出汁を効かせたお浸しなどを盛り付けるのに非常に優秀です。
かぼちゃの煮物やきんぴらごぼう、高野豆腐の含め煮やきのこのおろし和えなど、和惣菜が特におすすめです。
温かみのある背景が食材の色合いを柔らかく引き立て、食事の時間をより一層味わい深いものにしてくれます。
キャロットラペやポテトサラダ、海老とアボカドのタルタルなど洋風料理ももちろん、抹茶プリンややアイスクリーム、一口サイズの和菓子をのせる甘味カップとしても綺麗に調和します。
陶好堂の「瑞雲 仁清菊割玉割」は、伝統の仁清風の風合いと菊割の優美なデザインを気軽に日常に取り入れられる逸品です。
職人の手仕事が息づく京焼・清水焼ならではのぬくもりがありながら、普段使いで扱いやすい耐久性も兼ね備えているため、ご自宅用としてはもちろん、結婚祝いや敬老の日などの贈り物としても大変喜ばれます。
温もりと気品を兼ね備えたこの器で、いつもの食卓にワンランク上の上質さをプラスしてみてはいかがでしょうか。
※こちらの商品は瑞雲仁清菊割玉割のみの販売となります。
【メーカー品番】
kobachi-18
【商品特性】
手造りのため多少の色や大きさの違いはご容赦下さい。
【備考】
注文のタイミングによっては、「在庫有り」の場合でも、メーカーの方で在庫切れ・欠品となっていることがございます。
その場合は、ご連絡させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
在庫種別: 取り寄せ品(メーカー取り寄せ製品は別途メールにて発送日ご連絡させていただきます。)
【サイズ】
Φ115mm H38mm
【材質】
陶器
【原産国】
日本
【詳細】
電子レンジ×
食洗機×