秀幸九谷
【九谷焼】10.7号盛皿 山雀
品番:shu-00045
¥8,250
(税込)
概要
スペック
枝にとまる山雀の姿と、九谷焼らしい鮮やかな色彩が目を引く「九谷焼 10.7号盛皿 山雀」。
横にゆったりと広がる大きな盛皿で、焼き物やお刺身、前菜の盛り合わせなどを一枚にまとめながら、料理と一緒に山雀の絵柄も楽しめる器です。
この器を手がけているのは、石川県能美市に拠点を置く青郊窯です。
青郊窯の歴史は、大正初期に九谷焼の絵描きとして始まりました。
その後、九谷焼を日々の暮らしの中でも楽しめるものにするため、昭和期には業界に先駆けてスクリーン印刷の技術を取り入れ、転写紙を使った器づくりへと製造方法を広げていきました。
転写紙を使いながらも、その工程の多くには職人の手が関わっています。
青郊窯では九谷焼に使う和絵具を自社で開発・調合し、転写紙の製版や印刷、絵付けまで自社で行っています。
こうして九谷焼ならではの色彩を日常の器へ取り入れてきた青郊窯。そのものづくりの背景には、長く受け継がれてきた九谷焼の色絵文化があります。
石川県南部の金沢市、小松市、加賀市、能美市を中心に作られる九谷焼。その始まりは江戸時代前期にさかのぼります。
大聖寺藩初代藩主・前田利治の命を受けた後藤才次郎が肥前有田で製陶を学び、1655年頃、九谷の地で窯を築いたのが始まりとされています。
九谷の窯はその後一度途絶えますが、江戸時代後期になると石川県南部の各地で再興が進み、それぞれに特色を持った画風が生まれていきました。
1873年のウィーン万博をきっかけに海外にも広まり、「ジャパンクタニ」として知られるようになります。
九谷焼の大きな特徴が、赤・黄・緑・紫・紺青の「九谷五彩」を中心とした鮮やかな色絵です。
色絵具を重ねることで生まれる豊かな色彩と、大胆な構図、力強い筆づかいは、現在の九谷焼にも受け継がれています。
この盛皿では、そんな九谷焼の色彩とともに、商品名にもなっている「山雀」が描かれています。
山雀は日本でも古くから親しまれてきた野鳥のひとつです。
この器では枝にとまる山雀の姿を取り入れ、白い余白の中に鳥と植物を配した絵柄に仕上げられています。
色絵が器全体を覆うのではなく、白い部分を残して描かれているため、料理を盛ったときにも食材と絵柄の両方を見せやすいのが特徴です。
約32×20cmの横長のかたちは、食卓の中央に置く盛皿として使いやすい大きさです。
焼き魚なら、切り身を数切れ並べて、すだちや大根おろしを添えて。
お刺身なら、まぐろや白身魚、海老などを横方向に間隔を取りながら盛ると、大きな器の形を生かした盛り付けになります。
だし巻き卵や焼き物、和え物などを数種類組み合わせ、前菜の盛り合わせとして使うのもおすすめです。
料理を器いっぱいに詰め込まず、山雀や植物の絵柄が見えるように余白を残すことで、九谷焼の色絵も盛り付けの一部として楽しめます。
和食だけでなく、ローストビーフや蒸し鶏、野菜料理などを盛り合わせる一枚としても使えます。
大きさがあるため、一人分の料理を盛るというより、家族や友人と取り分ける料理をまとめる盛皿として取り入れやすい器です。
食卓全体を整えるなら、この盛皿の色絵をアクセントにして、周囲には白磁や濃い藍色など落ち着いた器を合わせると、山雀の絵柄が自然に引き立ちます。
木製の盆や箸を組み合わせれば、九谷焼の鮮やかな色彩に自然素材のあたたかさが加わり、普段の和食にもなじみやすい食卓に仕上がります。
焼き魚やお刺身をゆったりと盛る一枚に。
数種類の料理を並べる前菜皿に。
家族や友人と料理を囲む日の盛皿に。
枝にとまる山雀の姿と、青郊窯が受け継ぐ九谷焼の鮮やかな色絵。
料理を盛るための大皿として使いながら、食卓の中で絵柄を眺める楽しさも感じられる九谷焼の盛皿です。
※こちらの商品は九谷焼 10.7号盛皿 山雀のみの販売となります。
【メーカー品番】
SK-215
【備考】
注文のタイミングによっては、「在庫有り」の場合でも、メーカーの方で在庫切れ・欠品となっていることがございます。
その場合は、ご連絡させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
【サイズ】
32cm×20cm
【材質】
磁器
【原産国】
日本
【詳細】
食洗機×
電子レンジ×