秀幸九谷
【九谷焼】11号 長皿 吉田屋意小紋
品番:shu-00071
¥9,350
(税込)
概要
スペック
細やかな小紋と、九谷焼らしい深みのある色彩が長い器いっぱいに広がる「11号 長皿 吉田屋意小紋」。
焼き魚やお刺身をゆったりと盛ったり、数種類の前菜を横に並べたり。丸皿とは違った横長のかたちを生かしながら、料理と九谷焼の絵付けを一緒に楽しめる長皿です。
この器を扱う秀幸九谷は、石川県能美市の九谷陶芸村に拠点を置く九谷焼の会社です。
九谷焼の伝統美を暮らしの中で楽しめるよう、華やかな色絵の器から、作家や窯元による個性豊かな器まで幅広く扱っています。日々の食卓に取り入れる器はもちろん、祝いの席や贈り物にも選びたくなる九谷焼を提案しています。
石川県南部の金沢市、小松市、加賀市、能美市を中心に作られる九谷焼。その始まりは江戸時代前期にさかのぼります。
大聖寺藩初代藩主・前田利治の命を受けた後藤才次郎が肥前有田で製陶を学び、1655年頃、九谷の地で窯を築いたのが始まりとされています。
九谷の窯はその後一度途絶えますが、江戸時代後期になると金沢をはじめ石川県南部の各地で再興が進み、それぞれの窯から異なる特色を持った美しい画風が生まれていきました。
1873年のウィーン万博をきっかけに九谷焼は海外にも広まり、「ジャパンクタニ」として知られるようになります。
九谷焼の大きな特徴が、赤・黄・緑・紫・紺青の「九谷五彩」を中心とした鮮やかな色絵です。色絵具を重ねることで生まれる豊かな色彩と、大胆な構図、力強い筆づかいは、現在の九谷焼にも受け継がれています。
この長皿の名前にある「吉田屋」は、江戸時代後期の再興九谷を代表する吉田屋窯につながる表現です。
吉田屋窯は1824年、吉田屋伝右衛門によって旧九谷村に開かれ、その後山代へ窯を移しました。古九谷の色絵を受け継ぎながら、器の表面を色と文様で豊かに彩る「青手」を代表する窯として知られています。
この器にも、そんな吉田屋様式を思わせる重厚な色彩と、器の中を細やかに彩る小紋の組み合わせが取り入れられています。
「小紋」とは、小さな文様を規則的に繰り返し配置する装飾のこと。遠くから見るとひとつの大きな模様のように見え、近くで眺めると細かな線や形の重なりを楽しめるのが魅力です。
大きな花や鳥を一つ描く器とはまた違い、細かな文様が連続することで、器全体に繊細でまとまりのある表情が生まれます。料理を盛ったあとも縁や余白から小紋がのぞき、盛り付けの一部として絵柄を楽しめます。
11号の横長のかたちは、焼き魚を一尾そのまま盛ったり、数種類のお刺身をゆったりと並べたりする料理によく似合います。
さんまや焼き鯖などの魚料理なら、大根おろしやすだちを脇に添えて。お刺身なら、まぐろや白身魚、海老などを横方向に間隔を取りながら並べると、長皿の形を生かした盛り付けになります。
前菜皿として使うのもおすすめです。
だし巻き卵、焼き物、和え物などを少量ずつ横一列に並べれば、料理同士に自然な間が生まれ、一皿の中に変化をつけられます。寿司や手まり寿司を並べれば、お正月や祝いの席にも華やかな一皿に仕上がります。
和食だけでなく、ローストビーフやテリーヌ、チーズなどを盛り合わせる使い方も。料理を器いっぱいに覆わず、小紋をところどころ見せるように余白を残すと、九谷焼ならではの色彩と料理の両方が引き立ちます。
食卓全体を整えるなら、この長皿を主役にして、周りには白磁や黒、濃い藍色など落ち着いた器を合わせると、細かな小紋と色絵がより印象的に見えます。
木製の盆や箸を合わせれば、九谷焼の重厚な色彩に自然なあたたかさが加わります。金色や朱色を少し添えれば、お正月や祝いの席にも似合う格調のあるコーディネートに仕上がります。
焼き魚をゆったり盛る一枚に。
お刺身や寿司を並べる盛皿に。
数種類の前菜を楽しむ長皿に。
吉田屋を思わせる豊かな色彩と、器いっぱいに続く繊細な小紋。
横長のかたちを生かした盛り付けを楽しみながら、九谷焼の細やかな絵付けもじっくり眺めたくなる長皿です。
※こちらの商品は11号 長皿 吉田屋意小紋のみの販売となります。
【メーカー品番】
suishou-1
【商品特性】
化粧箱入
【備考】
注文のタイミングによっては、「在庫有り」の場合でも、メーカーの方で在庫切れ・欠品となっていることがございます。
その場合は、ご連絡させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
【サイズ】
約34×約7.5×H約2cm
【材質】
磁器
【原産国】
日本
【詳細】
食洗機×
電子レンジ×