西海陶器・辻が花 組湯呑・sai-00078

定価:3,300円(税込)
販売価格:3,300円(税込)

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定価:3,300円(税込)
販売価格:3,300円(税込)

辻が花は着物の分野で奈良時代から伝統的に続く絞染めを基調とした技法の事です。
その絞染めの風合いを、立体感を帯びるイッチンという技法と濃み(だみ)という技法を組み合わせて写しています。
その上品でやさしい風合いが今もなお多くの方に愛されています。

波佐見焼とは?
波佐見焼は長崎県・東彼杵郡波佐見町でつくられています。
現在は磁器として知られていますが、初め1580年頃に波佐見で焼かれていたのは陶器だったそうです。
その後、磁器をつくる技術がまだなかった日本に朝鮮から磁器をつくる技術が伝わり、良質の原料が発見された波佐見でも本格的に磁器の生産が始まります。
また、中国の内乱の影響で中国から焼き物の輸出が減ったことで、波佐見の焼き物は海外へも輸出されるようになり、職人が分業しながらつくる大量生産体制に特化していきます。
波佐見焼の従来の見た目の特徴は、透けるような白磁の美しさと、青藍(せいらん)色の呉須(ごす)という顔料で絵付けされた「染付」にあります。

※こちらの商品は辻が花 組湯呑のみの販売となります。

【メーカー品番】
11469

【商品特性】

波佐見焼

【サイズ】

湯呑 小:ф8cm×H7.5cm
湯呑 大:ф8.5cm×H8.5cm
箱サイズW18×D9.5×H9cm

【カラー】

【材質】

磁器

【原産国】

日本

【詳細】

食洗機○
電子レンジ○
オーブン×
直火×

【備考】

注文のタイミングによっては、「在庫有り」の場合でも、メーカーの方で在庫切れ・欠品となっていることがございます。
その場合は、ご連絡させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。