今回は日本を代表する包丁メーカー、ミソノについてご紹介します。
プロの職人が プロの料理人のために作った高性能包丁
ミソノは関市（岐阜県）で日本を代表する包丁メーカーです。
800年以上の刀鍛冶の歴史と伝統を持つ日本の刀づくりの首都。 玉鋼（鉄分の多い砂から作られた「宝石鋼」）を輝く鍛冶場で繰り返し加熱し、すべてのエネルギーと魂を刀身に注ぎ込むことによって鍛造した古代の日本の刀鍛冶のように、ミソノの特別に選ばれました。
チーム熟練した職人が、長年の伝統技術と最新の最新技術を組み合わせて最高級のナイフを製造しています。
ミソノは決して見学者を工房に入れることはありませんが、彼らが使用する基本的なブレード製造プロセスは、鍛造、成形、熱処理、研削、研磨、ホーニングであることを知っています。
信頼できる情報筋によると、ミソノはさらに 7 つまたは 8 つの製造プロセスを使用しているとのことです。
その多くは、他のナイフ メーカーでは知られていないか、使用されていません。
ミソノの包丁がプロの料理人に愛され、ミソノの包丁の耐久性、切れ味、刃持ちが他のブランドの包丁よりも優れている理由は、これらの特殊なプロセスにあると考えています。
ミソノの現在の優れた評判と市場での地位は、同社の十分に開発された製造プロセス、熟練した職人技、および一貫して高い製品基準なしには達成できなかったでしょう。
ミソノ社の長い歴史にもかかわらず、彼らのナイフはまだ「トレンディ」または「ファッショナブル」にはなりませんでしたが、ミソノ製品の高品質は常にそれらを発見した人々に感動を与えます。
包丁ブランド一覧
ミソノには６つのシリーズがあり、その特徴は様々です。
使用用途によりどのシリーズが使用用途に合っているか探してみましょう。
ミソノ440シリーズ
ミソノの440は、厳しい品質管理基準をクリアし、防錆性と切れ味に優れ、研ぎ直しも素早く簡単にできる包丁を求める料理人の厳しい要求に応えることができるシリーズです。
「高 16 クロムおよびモリブデン ステンレス鋼」 (HRc. 58-59) を使用しており、標準のモリブデン ステンレス鋼よりも優れた耐久性、防錆性、および研ぎやすさを実現しています。
ミソノスウェーデンスチールシリーズ | 鍛造炭素鋼
ミソノ スウェーデン鋼シリーズのナイフは、非常に純度の高いスウェーデン製の高炭素工具鋼を使用し、1本1本丁寧に手作業で鍛造され、優れた切れ味と非常に優れた刃持ち、再研磨が容易な「鋼包丁」の逸品です。
現在日本で製造されている最高の炭素鋼ナイフとも言われ、炭素鋼愛好家や料理の専門家に人気のシリーズです。
ミソノモリブデン鋼シリーズ
モリブデン鋼シリーズはミソノのなかで、最も手頃な価格の包丁です。実用的で機能的なナイフの品質と仕上げは、Misono のより高価な製品ラインに劣らない品質です。
初めて和包丁をお使いになる方や、コスト重視のプロの方に特におすすめです。
ミソノモリブデン鋼ディンプル付シリーズ
ミソノ モリブデン スチール シリーズ ナイフの希少なアップグレード バージョンは、ブレードに研磨されたユニークな楕円形のディンプルがあります。
カット中に食材が刃にくっつくのを防ぎ、摩擦を減らす楕円形のくぼみが特徴のモリブデン鋼ディンプルシリーズの包丁は、ミソノの職人が砥石で手研ぎを行っています。
ミソノ UX10 シリーズ | ピュアスウェーデンステンレススチール
スウェーデンの鉄鋼会社が製造した高純度の特殊ステンレス鋼を使用し、長年の伝統技術と新しい技術の進歩を組み合わせて、究極のステンレス鋼シェフのナイフを作成しました。
UX10シリーズは非常に錆びにくい刃でありながら、高炭素鋼の包丁と同じように非常に鋭い刃を提供し、研ぎ直しも容易であることが特徴です。
ミソノ UX10 ディンプル付シリーズ
Misono UX10 シリーズ ナイフのアップグレード バージョンは、ブレードに埋め込まれたユニークな楕円形のディンプルにより、カット中に食材が刃にくっつくのを防ぎスムーズで楽なカット体験を生み出しています。
UX10シリーズは非常に錆びにくい刃でありながら、高炭素鋼の包丁と同じように非常に鋭い刃を提供し、研ぎ直しも容易です。
商品詳細（販売中）
青木刃物製作所・ミソノ 440
青木刃物製作所・ミソノ モリブデン鋼
青木刃物製作所・ミソノ UX10
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