プリンから茶碗蒸しまでペロリと完食

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こんにちは、KOHNOです。前回のブログはいかがでしたでしょうか。今回のブログは、オンラインショップのおすすめ記事のアーカイブになります。

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~長崎県発祥の茶碗蒸しを有田焼の器で堪能~

ご存じでしたでしょうか、茶碗蒸し専門店の発祥の地は「長崎県長崎市」です。

茶碗蒸しの歴史は長く1689年、長崎(現在の長崎県長崎市館内町)に唐人屋敷(とうじんやしき)が設けられ、唐人料理から卓袱(しっぽく)料理が生まれました。
その献立の一つであったのが茶碗蒸しと言われています。

伊予松山の藩士であった吉田宗吉信武(よしだそうきちのぶたけ)は出入りしていた長崎の肥後屋敷で初めて茶碗蒸しを食し、こんなに美味しい料理があるのかと感動し、1866年「吉宗(よっそう)」の屋号で長崎県長崎市万町に茶碗蒸しと蒸し寿司の専門店を開業いたしました。

あまりの美味しさに専門店を開業させてしまう茶碗蒸し。
メイン料理とは言えずとも名脇役な立場です。

優美な器で

極上の美味しさをもつ茶碗蒸しをご家庭で楽しむなら器選びも凝ってみませんか。
なかなか作るのが面倒な茶碗蒸しですがお気に入りの器なら作るときも気持ちは晴れやかになるのではないでしょうか。

一般のご家庭では蓋物の食器などない場合が多いかと思います。
こちらのブラスト赤結び富士型蓋物は、形的に、フタつき湯呑と銘々皿としても使える優れもの。
優美な器で極上の茶碗蒸しを頂く・・・贅沢で極上な時間かと思います。

是非ご家庭でも懐石料理の雰囲気をお楽しみいただいてみてはいかがでしょうか。

明日は新人1年生さんのブログです。
また明日お会いしましょう。

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