【決定版】刺身包丁の研ぎ方!選び方から注意点まで徹底解説

【決定版】刺身包丁の研ぎ方!選び方から注意点まで徹底解説

「刺身包丁を使っているけれど、研ぎ方が分からない」

「刺身包丁の研ぎ方を知ってより美味しく刺身を食べたい」

上記のように、刺身包丁の研ぎ方を知りたいという方も少なくないのではないでしょうか。

本記事では、刺身包丁の研ぎ方と疑問を解決していきます。

刺身包丁の研ぎ方が分かると、新鮮な刺身をより長く食べられるでしょう。

刺身包丁の研ぎ方を知りたい方は、参考にしてみてください。

目次

【準備編】刺身包丁の研ぎ方

【準備編】刺身包丁の研ぎ方

刺身包丁の研ぐ際には、事前の準備をしっかりと行いましょう。

刺身包丁を研ぐ際に必要な準備は以下の2つです。

  • 必要な物・道具
  • 研ぐ前の事前準備

①必要な物・道具

①必要な物・道具

刺身包丁を研ぐ際に必要な物・道具は、砥石と砥石を固定するためのタオルです。

砥石は、研ぐための砥石と面直し用の砥石が必要なので注意しましょう。

荒砥石・中砥石・仕上げ砥石の3種類が研ぐための砥石です。

砥石の荒さは番手と呼ばれ小さいほど荒いもの、数字が大きくなるほど砥石の粒度が細かくなっていきます。

荒砥石・中砥石・仕上げ砥石の番手と標準的な番手をそれぞれ表にまとめました。

荒砥石中砥石仕上げ砥石
#80〜#400#1000前後#2000以上
標準#200標準#1000前後用途による

最初は、中砥石から揃えて、荒砥石、仕上げ砥石の順に用意するのがおすすめですが、刺身包丁を研ぐ際には全ての砥石が必要になります。

②研ぐ前の事前準備

刺身包丁を研ぐ前の準備は、以下の2点です。

  • 砥石を水につける
  • タオルなどで砥石を固定する

砥石は、使う前に水に10分ほどつけておきましょう。

たっぷりの水に、砥石全体をつけるのがポイントです。

砥石を水につけると、気泡が出てきます。

気泡は時間が経つとなくなるので、気泡がなくなるまで水につけるのおいてください。

また、砥石は滑りやすいのでタオルや滑り止めを下に敷いて滑らないように注意しましょう。

それぞれ、包丁を研ぐ際の基本的な準備になるので覚えておいてください。

【作業編】刺身包丁の研ぎ方

【作業編】刺身包丁の研ぎ方

実際の作業手順について、解説していきます。

作業手順は、以下の通りです。

  • 砥石に対して45度程度の角度で包丁の根元の部分を当てる
  • 上下に力を均等に押し引きをする
  • 砥石が乾いたら水をつける

それぞれの詳細を解説するので、参考にしてみてください。

①砥石に対して45度程度の角度で包丁の根元の部分を当てる

包丁を荒砥石に対して、45度程度の角度に傾けるのが重要です。

包丁は親指と人差し指を使ってしっかりと、固定して持ちましょう。

砥石の真ん中から包丁を45度の角度に傾けるのが重要です。

切先と刃元は10回、中間部分は5回に分けて研いでいきましょう。

②上下に力を均等に押し引きをする

包丁を研ぐ際は、上下に力を均等に押し引きするのが重要です。

上動かす時に力を加えて、下に動かす時に力を抜きます。

包丁を動かす際は、上の動きと下の動きの力を均等になるようにするのがポイントです。

上下の動きを行う際は、砥石と包丁をぴったりとくっつけて研いでいきます。

荒砥石→中砥石→仕上げ砥石の順に砥石を変えて進めていきましょう。

③砥石が乾いたら水をかける

事前準備として砥石を水につけましたが、砥石が乾いたら水に付けなければいけません。

砥石の表面に、水をひとつまみでかけていくイメージで水をかけるとスムーズにできます。

砥石の表面が乾いてきたら、水をかけてあげましょう。

砥石は乾いていると、包丁の動きがスムーズにならないので砥石の表面は確認しながら進めてみてください。

刺身包丁を研ぐ際の注意点

刺身包丁を研ぐ際の注意点

刺身包丁を研ぐ際の注意点は以下の2つです

  • 注意点①無理に力を入れない
  • 注意点②適度な角度を保つ

注意点①無理に力を入れない

包丁を研ぐ際に、無理に力を入れるのは避けましょう。

包丁を研ぐ際は、均等にゆっくりと研ぐようが心がけるのが重要です。

無理に力を入れてしまうと、均等に力が入らずに刃が歪んでしまう可能性があります。

ゆっくりと、均等に力を入れるながら刺身包丁を研いでいきましょう。

注意点②適度な角度を保つ

砥石に対して45度の角度を保つのに、注意していきましょう。

刺身包丁を研ぐ際は、砥石に対して角度を一定に保つのがポイントです。

砥石と包丁の角度が変わってしまうと、刃先の破損にも繋がります。

砥石と刺身包丁の角度を保ちながら、研ぐのは神経を使う難しい作業ですが角度を意識して研いでいきましょう。

刺身包丁を研ぐ際に適している砥石の選び方

刺身包丁を研ぐ際に適している砥石の選び方

刺身包丁を研ぐ際に適している砥石の選び方は、以下の2点です。

  • 砥石のサイズ
  • 砥石の品質

それぞれの選び方について、解説してくので参考にしてみてください。

選び方①砥石のサイズ

砥石のサイズは、包丁のサイズに合わせて選びましょう。

包丁よりも、小さい砥石だと一度に研ぐ回数が多くなってしまうので、注意しましょう。

刺身包丁のサイズは、料理する魚の大きさによって変わりますが240mmから300mmが一般的です。

砥石のサイズも、包丁に合わせてサイズを選ぶといいでしょう。

砥石の大きさは、刃の大きさと同じくらいあると研ぎやすいです。

選び方②砥石の品質

砥石がどんな品質で作られているかも選び方の重要なポイントです。

砥石には、大きく分けて人造砥石と天然砥石2つの種類の砥石があります。

人造砥石は、結合剤で焼き入れて成形した砥石で包丁研ぎに使用しているほとんどの砥石が人造砥石です。

天然砥石とは、その名の通り自然の産物として掘り出された貴重な砥石です。

研いだ際の、完成品がより美しくなるので包丁を研ぐのが慣れたきた方はやいいものを長く使いたい方は天然砥石を選んであげるといいでしょう。

刺身包丁のお手入れの仕方

刺身包丁のお手入れの仕方

刺身包丁の手入れは長く衛生的に使うためにも、とても重要です。

刺身包丁の手入れは、以下の2点に注意しましょう。

  • 直射日光や湿気から避ける
  • 柔らかいクロスで拭く

刺身包丁を含め、包丁は影響をデリケートなので直射日光や湿気の影響をとても受けやすいです。

包丁の収納場所は直射日光や湿気から避けて、保存しましょう。

また、包丁は湿ったまま放置すると錆の原因になります。

柔らかい布やクロスで丁寧に水分を拭き取ると、手入れがしやすくなります。

刺身包丁の研ぎ方に関するよくある質問

刺身包丁の研ぎ方に関するよくある質問

刺身包丁の研ぎ方に関して、よくある質問を5つ選びました。

よくある質問は、以下の通りです。

  1. シャプナーでも研げますか?
  2. どのような砥石がいいですか?
  3. 砥石が乾いたら水をつけるの?
  4. 細めの砥石の役割は何ですか?
  5. 包丁研ぎ用に買う最初の砥石は何番がいいですか?

それぞれの質問について解説していきます。

シャプナーでも研げますか?

シャープナーは、包丁を手軽に研げるツールですので、シャープナーを使って包丁を研ぐことは可能です。

シャープナーは準備などの工程が少ないので、砥石よりも気軽に包丁を研げるが魅力でしょう。

しかし、理想的な仕上がりや刃物を長持ちさせるためにはやはりシャープナーよりも砥石を使って包丁を研ぐのがおすすめです。

包丁を研ぎたいけれど、すぐには準備ができないという方はまずはシャープナーから用意して、慣れてきたらしっかりと砥石を用意してあげましょう。

どのような砥石がいいですか?

砥石は、包丁の目的によって選ぶ種類が変わってきます。

刺身包丁は、魚を切りやすく鋭くしていくのが目的です。

そのため、砥石は目の細かいものを選ぶと鋭い刃が作られます。

刺身包丁を研ぐ際は、目の細かい砥石を選びましょう。

砥石が乾いたら水をつけるの?

砥石は、濡れだ状態で使うのが適切です。

そのため、砥石が表面を水で濡らしましょう。

砥石が乾いた状態だと、包丁の滑りが悪くなり綺麗に研げません。

砥石の表面が乾いたら水の表面を濡らして、包丁を滑りやすくしていきましょう。

細めの砥石の役割は何ですか?

細目砥石の主な役割は、仕上げを滑らかにすることです。

刃先は研ぎ続けると、鋭く切りやすくなりますが刃の表面が傷ついてしまいます。

傷ついた表面の仕上がりを綺麗にするのが、細目砥石です。

包丁を研ぐ際に、表面を整える重要な役割の砥石が細目砥石ともいえるでしょう。

包丁研ぎ用に買う最初の砥石は何番がいいですか?

包丁研ぎ用の初めての砥石は、中砥石である#1000程度の粗目の砥石を選ぶのがおすすめです。

初めて包丁を研ぐ際には、中砥石から購入をして粗さを変えてさまざまな砥石を試していきましょう。

まずは、包丁の傷を取り除き綺麗にすることで、砥石に慣れていきましょう。

刺身包丁を使って、ワンランク上の料理をしよう!

刺身包丁を使って、ワンランク上の料理をしよう!

いかがでしょうか?

本記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。

  • 最初は中砥石から揃えて、荒砥石、仕上げ砥石の順に用意するのがおすすめ
  • 砥石は、使う前に水に10分ほどつけておくのが大切
  • 包丁を荒砥石に対して、45度程度の角度に傾けるのが重要

刺身包丁は、新鮮なお魚を調理する際に便利な包丁です。

刺身包丁の手入れ方法や研ぎ方を知っていると、より新鮮な状態でお魚を調理できます。

料理に使う包丁を手入れして、ワンランク上の料理を目指していきましょう。

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