窯元シリーズ「有田焼」

KOHNO
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こんにちは、KOHNOです。前回のブログはいかがでしたでしょうか。今回のブログは、オンラインショップの特集記事のアーカイブになります。

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とっておきの有田焼を日常に

今回は、有田焼のペアワイングラスをご紹介。

1948年、佐賀県有田町にて創業された藤正より販売されている有田焼ペアワイングラスは、藤正の掲げる「料理の器を通してお客様に幸福感と感動を与え、世界の食文化に貢献する」というミッションの通り、金と銀の豪華な内装が施され、おうちで食卓を囲むとき、来客のおもてなしや祝いの席などでも、大人の上質な時間を演出してくれる贅沢なテーブルウェアとなっています。

インテリアとして飾っていただいたり、実際に使用して高級感を楽しんでいただいたり、日常にとっておきの有田焼ペアワイングラスはいかがでしょうか?

実は普段使いに最適な有田焼

有田焼は1616年、日本で最初の磁器として誕生しました。
佐賀県伊万里を中心とし、その周辺で作られている磁器で伊万里焼とも呼ばれています。

美しく丈夫で機能性の高い器は、400年以上の長い歴史の中で人々の暮らしに寄り添ってきました。
薄く軽くきゃしゃな印象の有田焼ですが、実は陶器よりも堅く丈夫。普段使いに最適な器なんです。

有田焼特有の強度と神秘的な透明性は、光を通すほど薄く作っても優れた強度を持ち、指で弾くとキンと美しい金属音が鳴ります。
また、土を形成して焼く陶器に対し、磁器は長石分の多い陶石という石の粉と磁土を混ぜて成形するため、磁肌のきめも細かくなり、なめらかな手触りを楽しめることも有田焼の魅力です。

プレゼントとしても人気の有田焼ワイングラス

飲み口は口当たりがよく、味と香りの良さを引き出すように作られたグラスは、ワインの芳醇な香りを堪能でき、照明によって表情が変わる味わい深い絵柄は、いつもの食卓を華麗に彩ってくれます。

近年では、結婚のお祝いや引き出物としてなど、プレゼントとしても人気の有田焼ワイングラス。
あなたと大切な人と、日常の中で楽しんでいただきたい逸品となっています。

有田焼は敷居が高い…と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、絵画のように、手が付けられない値段のものばかりではありません。
有田焼のワイングラスで、日常に少しの贅沢を。大人の食卓、楽しんでみませんか?

明日は、オンラインショップのおすすめ記事のアーカイブを掲載いたします。

また明日お会いしましょう。

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