こんにちは、HKです。前回のブログはいかがでしたでしょうか。
今日は、なんがでっきょんな。(讃岐弁:今日は、なにしてますか。)
今日はまた少しばかり香川県の事についてお話ししましょう。
香川県の西讃、坂出市にある四国と本州をつなぐ橋、瀬戸大橋。
ウィキペディアによると、1978年の着工から9年6カ月を経て供用開始され、総事業費は1兆1,338億円だそうです。
塩飽(しわく)諸島の5つの島の間に架かる6つの橋梁と、それらを結ぶ高架橋により構成されており、橋梁部9,368メートル (m) 、高架部を含めると13.1キロメートル (km) の延長を持つ。日本ではそれぞれ単独の橋とみなされる連続する10の橋を合わせた合計の長さは、鉄道道路併用橋としては世界最長で、瀬戸大橋は「世界一長い鉄道道路併用橋」として、ギネス世界記録に認定されている。
引用元:瀬戸大橋 – Wikipedia
香川県の住民ですが、調べてみて知ることが多く、勉強になります。
塩飽諸島という諸島があることも知らず、調べなければ長さなんて知ることもなかったかもしれません。
この機会に、県民として香川県のことを紹介しながら自分自身も知っていきたいと思います。
瀬戸大橋ができた当時は近くにホテルなどが多く建てられたと聞いてます。
まだ自分は小さかったのでよくわかりませんが、四国と本州を結ぶ交通手段です。
ぜひ四国に遊びに来る際は、一度渡ってみてはいかがでしょうか。
瀬戸内海の景色もいいですよ。
本日は有田焼についてご紹介いたします。
有田焼は、佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器を指します。
江戸時代は伊万里焼もしくは肥前焼と呼ばれていました。
有田焼は薄くて軽く、とても硬くて丈夫な磁器なので、普段使いにもぴったりです。他の産地の食器よりも薄い食器なので、食事の際に持ち上げても負担になることがありません。
こうした有田焼の魅力は、やはり手に取ってみなければ伝わりにくいものです。
有田焼といえば、高級食器に思われがちですが、有田焼は一生物の食器として日常で使えば、心も豊かになると思いませんか。
次は、ちょこっと楽しいことをお教えしましょう。
有田焼の食器をデコピンのようにはじいてみて下さい。まるで金属でできたような高い音が鳴りますよ。
食器って、産地によって弾くと音が違うので、うまくならべれば楽器になるかもと思ってしまいます。
おうちでもいろいろな食器を並べてお箸で叩いてみたら楽しいですよ。
(お母さんに叱られるの覚悟でやってくださいね)
雑談はさておき、有田焼きは日本の焼き物文化に欠かせない焼き物だと思います。
ぜひ高松ショールームまたはオンラインショップでご購入いただけますので、よろしくお願いします。
今日はじょんならんのでこの辺で。(讃岐弁:今日はどうにもならない(疲れて限界)のでこの辺で。)
以上HKでした。
明日は管理人さんのブログです。
また明日お会いしましょう。
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