使い方いろいろなとんすい

管理人
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こんにちは、管理人です。前回のブログはいかがでしたでしょうか。今回のブログは、Instagramピックアップ商品を深くお伝えしていきたいと思います。

あまり聞き慣れない名前なので、「とんすい」と聞いて何のことかさっぱり分からない方もいるかもしれませんが、写真をご覧になると『あ~!』と、多くの方がピンとくるのではないかと思います。

とんすいとは、耳のような部分が付いた小鉢のことをとんすいといいます。漢字で書くと「呑水」となります。
主に、鍋料理を食べるときに取り鉢として使われている食器で、他にも天ぷらに使う天つゆを入れる器としても知られています。

目次

とんすいの由来

とんすいの歴史には所説ありますが、名前の歴史については、中国の蓮の花の形をした陶器のさじである「湯匙(たんし)」が日本に伝わるときに“とんすい”と誤って伝わったという説があります。蓮の花がモチーフなので、昔は取っ手ももっと長かったと言われているそうです。

長谷園のとんすい

こちらは、伊賀焼窯元・長谷園のとんすいになります。

長谷園は約180年の歴史を受け継ぐ窯元で、現在7代目が運営されています。

「伊賀土鍋」をはじめ「かまどさん」や「ビストロ土鍋」など時代に合ったユニークな土鍋を次々と開発していて、料理をする時間を楽しくしてくれます。

まとめ

鍋料理以外にも、煮物や漬物などを入れる小鉢として使っても良いので、冬の時期だけでなく一年中出番があります。使い方は自由なので、イメージにとらわれずにいろいろ試してみるのも楽しいですよ。

来週も私のブログになります。
また来週お会いしましょう。

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