【厳選】柳宗理の片手鍋おすすめ人気7選!選び方も紹介

柳宗理の調理器具は、無駄のないシンプルなデザインと使い手を意識した実用性が魅力です。

本記事では、そんな人気ブランド柳宗理のおすすめの片手鍋を紹介するとともに、選び方のコツも合わせてお伝えします。

購入を検討している方は参考にしてください。

この記事でわかること
  • 柳宗理の片手鍋は、独自のフタ構造による湯切り機能が最大の特徴
  • IHで使えるモデルは3層構造のつや消しタイプのみ、ミルクパンは非対応
  • ステンレス鍋特有の焦げ付きは、正しい予熱と重曹を使った手入れで防げる
  • 片手鍋とミルクパンの違いは、フタの機能性とサイズ・深さ
本記事の監修者

TAYORI 福田拓矢

1982年東京生まれ。
大学卒業後、様々なジャンルの料理を学び、2015年五反田にて和風ダイニングTaYoRiをオープン。

続きはこちら

注文が入ってから刺し身をさばいて揚げるアジフライをはじめ、料理のほとんどを作りたてにこだわる。
現在、飲食店を3店舗を経営し、メニュープロデュースや、店舗コンサルタントとしても活躍。

[PR]

目次

柳宗理の片手鍋の魅力

あなたは、普段どんな片手鍋を使っていますか?

片手鍋は、両手鍋と比較して軽量で手軽に扱えるところが魅力です。

フタがあるものや無いものなどさまざまなアイテムがありますが、柳宗理の片手鍋は、とにかく見た目も実用性も優秀。

柳宗理の片手鍋には次のような特徴があります。

  • シンプルでスタイリッシュなデザイン
  • 扱いやすいステンレス製がメイン
  • こだわりの形状と実用的なフタ

他の製品にはない使いやすさと無駄のないスタイリッシュなデザインは、柳宗理ならではの卓越したセンスと技術によるものです。

実用性の高い形状・フタ

柳宗理の片手鍋は、左右両側に注ぎ口が付けられているため、利き手を選ばず液ダレすることなく注げます。

また、フタを回転させて本体との隙間を調節でき、吹きこぼれを防げるだけでなく湯切りもスムーズです。

一度使ったら手放せない、一生ものとも言える柳宗理の片手鍋。

あなたも、毎日の料理に取りいれてみませんか?

TAYORI 福田拓矢

柳宗理のフタは、パスタの湯切りや煮物の煮汁を別の鍋に移す際に特に重宝します。ザルを使わずにフタの隙間だけで湯切りできるため、洗い物が減り時短にもつながります。鍋とフタの密着度が高いので、蒸し料理にも向いています。

柳宗理の片手鍋の選び方

柳宗理の片手鍋には、さまざまな種類のものがあります。

まとめると次のとおりです。

スクロールできます
種類サイズ素材特徴
片手鍋 つや消し
18cm・22cm18-8ステンレス・万能で手軽に使える
・味わいのあるマットな質感
片手鍋 つや消し(IH対応)

18cm・22cm18-8ステンレス+アルミニウム+18-0ステンレスの3層構造・IH対応ならこちら一択
片手鍋 ミラー
片手鍋 ミラー
18cm・22cm18-8ステンレス・万能で手軽に使える
・清潔感のある美しい見た目
ミルクパン つや消し

ミルクパン つや消し
16cm18-8ステンレス・左右対称の注ぎ口がある
・少量の飲み物や汁物の温めに適している
・ふた付きで蒸発を防げる
・味わいのあるマットな質感
ミルクパン つや消しふたなし
ミルクパンつや消しふた無し
16cm18-8ステンレス・左右対称の注ぎ口がある
・少量の飲み物や汁物の温めに適している
・味わいのあるマットな質感
ミルクパン ミラー
ミルクパンミラー
16cm18-8ステンレス・左右対称の注ぎ口がある
・少量の飲み物や汁物の温めに適している
・ふた付きで蒸発を防げる
・清潔感のある美しい見た目
ミルクパン ミラーふたなし
ミルクパン ミラーふたなし
16cm18-8ステンレス・左右対称の注ぎ口がある
・少量の飲み物や汁物の温めに適している
・清潔感のある美しい見た目

この中から、自分に合ったものを選ぶためにはどんな点に目を向ければよいのでしょうか?

選び方のポイントは次の3つです。

  1. 種類
  2. サイズ
  3. IHに対応しているか

具体的に見ていきましょう。

1. 種類

柳宗理の片手鍋は、大きく分けて「片手鍋」「ミルクパン」の2種類です。

また、その中でもつや消しやミラー仕上げ、ふたあり・無しなどの違いがあります。

まずはスタンダードな片手鍋かミルクパンかを決めて、つや消しかミラー仕上げかを選ぶようにするとよいでしょう。

IH対応のものを探している場合は、スタンダードな片手鍋・つや消しタイプの一択です。

2. サイズ

柳宗理の片手鍋のサイズは、種類ごとに1サイズか2サイズとなっています。

2サイズから選べるのは、スタンダードな片手鍋のみです。

18cmと22cmの2サイズで、どちらも使い勝手の良いサイズが用意されているため、無駄に迷うことなく選べるでしょう。

参考までに、人数に合わせた片手鍋のサイズをまとめてみましょう。

  • 1人用:14〜16cm程度
  • 2〜3人用:18cm以上
  • 4人以上用:20cm以上(加えて、16cm程度の小さめのものがあると便利)

上記を目安にしてちょうどよいサイズを選びましょう。

3. IHに対応しているか

柳宗理の片手鍋は、IHに対応していないものがあるため注意が必要です。

ミルクパンやミラー仕上げのものはIHに対応していません。

IH対応タイプが選べるのは、今のところスタンダードな片手鍋の18cm、22cmのみとなります。

また、Amazonのような通販で購入する場合、IH対応・非対応の表記が曖昧なこともあるため、よく確認して購入するようにしてください。

TAYORI 福田拓矢

IH対応モデルは18-8ステンレス・アルミニウム・18-0ステンレスの3層構造になっており、アルミニウム層が熱を素早く均一に伝える役割を果たします。そのため、IH非対応のステンレス単層モデルと比べて熱ムラが少なく、焦げ付きにくいというメリットもあります。

4. 片手鍋とミルクパンの違い

柳宗理の「片手鍋」と「ミルクパン」は、見た目が似ているため違いがわかりにくいという声も多くあります。

両者の主な違いをまとめると次のとおりです。

スクロールできます
比較項目片手鍋ミルクパン
サイズ18cm・22cm16cmのみ
容量2.0L(18cm)/ 2.5L(22cm)1.2L
フタの構造回転式フタで湯切り・隙間調節が可能通常のフタ(ふたなしモデルもあり)
IH対応つや消しタイプのみ対応全モデル非対応
主な用途煮物・スープ・パスタの茹で上げなど幅広い調理ミルクの温め・少量の汁物・ソース作り

片手鍋は幅広い調理に対応できる万能タイプで、メインの鍋として活躍します。

一方、ミルクパンは少量の調理に特化したコンパクトなサイズが特徴です。飲み物の温めやちょっとしたソース作りなど、サブの鍋として使うのに適しています。

迷った場合は、まず片手鍋を1つ購入し、使い勝手を気に入ったらミルクパンを買い足すという方法がおすすめです。

TAYORI 福田拓矢

片手鍋とミルクパンの最大の違いは「フタの機能性」です。片手鍋のフタは回転させて湯切りができる独自構造ですが、ミルクパンのフタは一般的な構造です。日常的に麺類の湯切りや煮物をする方は片手鍋、離乳食やソース作りなど少量調理がメインの方はミルクパンを選ぶとよいでしょう。

柳宗理のおすすめ人気片手鍋7選!シンプルで美しいデザインが魅力

柳宗理のおすすめ人気片手鍋7選!シンプルで美しいデザインが魅力

ここからは、柳宗理のおすすめ・人気片手鍋7選を紹介していきます。

さきほどの選び方をもとに厳選したものをまとめると次のとおりです。

スクロールできます
No.商品名種類素材サイズ重さIH対応タイプの有無こんな人におすすめ
1柳宗理 ステンレス 片手鍋 22cm つや消し片手鍋18-8ステンレス+アルミニウム+18-0ステンレスの3層構造22cm・2.5L1340gありIHで家族分をまとめて作りたい方
2柳宗理・ステンレス 片手鍋 22cm ミラー片手鍋18-8ステンレス22cm・2.5L1000gなしガス火で22cmを軽く使いたい方
3柳宗理・ステンレス 片手鍋 18cm つや消し片手鍋18-8ステンレス+アルミニウム+18-0ステンレスの3層構造18cm・2.0L1060gありIHで1〜2人分を作る方・サブの鍋が欲しい方
4柳宗理・ステンレス 片手鍋 18cm ミラー片手鍋18-8ステンレス18cm・2.0L840gなしガス火で使い、軽さを重視する方
5柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふたなしつや消しミルクパン18-8ステンレス16cm・1.2L425gなし湯沸かしや温めが中心で、ふたが不要な方
6柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふた付きつや消しミルクパン18-8ステンレス16cm・1.2L580gなし少量の調理に幅広く使いたい方
7柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふた付きミラーミルクパン18-8ステンレス16cm・1.2L580gなしミラー仕上げの見た目が好みの方

1つずつ見ていきましょう。

おすすめ商品の選定基準

本記事の柳宗理の片手鍋7選は、キッチン用品専門店の視点で次の5つの観点から評価・選定しています。各項目を開くと、その基準の詳しい考え方をご覧いただけます。

ご家庭の熱源で使えるか(実用性)

柳宗理の片手鍋は、IHで使えるのが3層構造のつや消しタイプだけという点が最大の分かれ目です。買ってから使えないという失敗を防ぐため、IH対応の18cm・22cmと、ガス火向けのミラー仕上げ・ミルクパンの両方を選び、比較表でIH対応の有無を確認できるようにしました。

サイズと重さ(扱いやすさ)

片手鍋は片手で持ち上げて湯切りをする道具のため、容量だけでなく重さも重視しています。同じ18cmでも、3層構造は1060g、ステンレス単層のミラー仕上げは840gと差があるため、人数に合う容量と、無理なく扱える重さの両面から選べる構成にしました。

価格と構造のバランス(コスパ)

IH対応の3層構造は、ステンレス単層のモデルよりも価格が高くなります。ガス火でしか使わない方が3層構造を選ぶ必要があるのかを判断できるよう、構造による違いを本記事の「タイプ別の選び方」で整理しています。

長く使い続けられるか(耐久性)

本体は錆びにくい18-8ステンレスが基本です。さらに柳宗理の鍋には、取っ手やツマミの交換、焼き取り・汚れ落としといった公式のリペアサービスがあるため、部品が傷んでも本体を使い続けられる点を評価しました。

購入時の見分けやすさ(入手性)

柳宗理の片手鍋は見た目がよく似ているため、商品名と素材の表記で仕様をはっきり見分けられる商品を選んでいます。同じ「18cm つや消し」でも、IH対応の3層構造とIH非対応の単層の2種類があるため、購入時は素材の表記まで確認することをおすすめします。

1. 柳宗理 ステンレス 片手鍋 22cm つや消し

1. 柳宗理 ステンレス 片手鍋 22cm つや消し

つや消し仕上げのこちらの片手鍋は、柳宗理の鍋の中でも定番人気のアイテムです。

注ぎ口が左右にあり、利き手を選ばず使えるデザインが特徴的です。

フタを回転させて注ぎ口の隙間を調節することで吹きこぼれを防ぎ、湯切りも中身をこぼすことなく簡単にできます。

使い手の実用性にこだわって作られた、万能に使えるおすすめの片手鍋です。

商品詳細

スクロールできます
商品名柳宗理・ステンレス 片手鍋 22cm つや消し
種類片手鍋
本体素材18-8ステンレス+アルミニウム+18-0ステンレスの3層構造
サイズ22cm・2.5L
重さ1340g
IH対応タイプの有無あり

2. 柳宗理 ステンレス 片手鍋 22cm ミラー

2. 柳宗理 ステンレス 片手鍋 22cm ミラー

こちらは、さきほどと同じサイズの片手鍋ですが、ミラー仕上げのつやが美しいデザインです。

ミラー仕上げは清潔感があり新鮮な印象が感じられます。

つや消しもミラー仕上げもどちらもそれぞれの良さがあるため、好みで選びましょう。

商品詳細

スクロールできます
商品名柳宗理・ステンレス 片手鍋 22cm ミラー
種類片手鍋
本体素材18-8ステンレス
サイズ22cm・2.5L
重さ1000g
IH対応タイプの有無なし

3. 柳宗理 ステンレス 片手鍋 18cm つや消し

3. 柳宗理 ステンレス 片手鍋 18cm つや消し

つや消し仕上げの片手鍋、18cmサイズです。

18cmの片手鍋は1人暮らしの方や、大家族のサブ用鍋として便利に使えます。

軽さを重視する場合は、こちらの3層構造のIH対応タイプではなく、ステンレスのみで作られたタイプを選びましょう。

商品詳細

スクロールできます
商品名柳宗理・ステンレス 片手鍋 18cm つや消し
種類片手鍋
本体素材18-8ステンレス+アルミニウム+18-0ステンレスの3層構造
サイズ18cm・2.0L
重さ1060g
IH対応タイプの有無あり

4. 柳宗理 ステンレス 片手鍋 18cm ミラー

4. 柳宗理 ステンレス 片手鍋 18cm ミラー

こちらは、18cm片手鍋のミラー仕上げのタイプです。

柳宗理のミラー仕上げの鍋はIH非対応のため、調理する場所がIHの場合にはマットなつや消しタイプから選びましょう。

商品詳細

スクロールできます
商品名柳宗理・ステンレス 片手鍋 18cm ミラー
種類片手鍋
本体素材18-8ステンレス
サイズ18cm・2.0L
重さ840g
IH対応タイプの有無なし

5. 柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふたなしつや消し

5. 柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふたなしつや消し

ミルクや汁ものにぴったりな深さのあるミルクパンです。

こちらもスタンダードな片手鍋と同じく両側に注ぎ口があり、便利に使えます。

ふた付きのものとふたなしのものがあり、ニーズに合わせて選べます。

商品詳細

スクロールできます
商品名柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふたなしつや消し
種類ミルクパン
本体素材18-8ステンレス
サイズ16cm・1.2L
重さ425g
IH対応タイプの有無なし

6. 柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふた付きつや消し

6. 柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふた付きつや消し

ふた付きのつや消しのミルクパンです。

底が深い分、ハンドルの角度なども持ちやすいように工夫されているため扱いやすいでしょう。

フタなしよりもフタがある方が幅広い用途で使えておすすめです。

商品詳細

スクロールできます
商品名柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふた付きつや消し
種類ミルクパン
本体素材18-8ステンレス
サイズ16cm・1.2L
重さ580g
IH対応タイプの有無なし
 

7. 柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふた付きミラー

7. 柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふた付きミラー

ふた付きでミラー仕上げのミルクパンです。

ミルクパンはどの種類も、同社のパンチングストレーナー16cmタイプと組み合わせて使うことができます。

小さなサイズですが、1人分の汁ものや少量のお湯を沸かしたい時など、ちょっとした時に便利に活躍してくれるでしょう。

商品詳細

スクロールできます
商品名柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm ふた付きミラー
種類ミルクパン
本体素材18-8ステンレス
サイズ16cm・1.2L
重さ580g
IH対応タイプの有無なし

【タイプ別】柳宗理の片手鍋はどれを選ぶべき?

柳宗理の片手鍋は種類が少ない分、「自分の使い方にはどれが合うのか」で迷いやすいシリーズです。

ここでは熱源と作る量から、タイプ別の選び方を整理します。

IHで使うなら「3層構造のつや消し」一択

ご家庭のコンロがIHであれば、選択肢は3層構造のつや消しタイプ(18cm・22cm)に絞られます。

1〜2人分の味噌汁やスープが中心なら18cm、家族分をまとめて作るなら22cmが目安です。

注意したいのは、同じ「つや消し」にもIH非対応のステンレス単層モデルがあることです。

メーカーの製品カタログでも、3層構造は「ステンレス・アルミ3層鋼鍋」、単層は「ステンレス鍋」と別のカテゴリに掲載されています。

通販で購入する際は、商品名に「IH対応」や「3層鋼」と書かれているかを必ず確認してください。

ガス火で使うなら「軽い単層」も候補になる

ガス火でしか使わない方は、3層構造にこだわる必要はありません。

ステンレス単層のモデルは、3層構造よりも軽く、価格も抑えられているのが利点です。

本記事の7選で比べると、同じ18cmでも3層構造は1060g、単層のミラー仕上げは840gと、200g以上の差があります。

メーカーの製品カタログに掲載されている、つや消し仕上げの価格(2026年9月時点・税込)は次のとおりです。

スクロールできます
サイズステンレス単層(IH非対応)3層構造(IH対応)
18cm(満水容量2.0L)7,700円11,000円
22cm(満水容量2.5L)9,350円15,400円
いずれもつや消し仕上げの片手鍋。単層のつや消しは本記事の7選には含まれていません。実際の販売価格は店舗によって異なります。

本記事の7選に掲載している単層はミラー仕上げの2番・4番で、販売価格は各商品のリンク先でご確認ください。

一方で3層構造には、アルミニウム層が熱を均一に伝えるため、熱ムラが少なく焦げ付きにくいというメリットがあります。

片手で持ち上げて湯切りをする機会が多い方は軽さを、煮物のように火にかける時間が長い料理が多い方は3層構造を優先するとよいでしょう。

少量の温めや湯沸かしが中心なら「ミルクパン」

ミルクの温めや1人分の汁物、少量のソース作りが中心なら、満水容量1.2Lのミルクパンが扱いやすいサイズです。

重さはふたなしで425g、ふた付きで580gと、18cmの片手鍋(840〜1060g)よりも軽く扱えます。

お湯を沸かす・温めるだけならふたなし、煮る調理にも使いたいならふた付きが向いています。

ただし、ミルクパンはIHに対応しておらず、フタを回して湯切りをする機能もありません。

麺類をゆでて湯切りをしたい方や、最初の1つとして幅広く使いたい方は、ミルクパンではなく片手鍋の18cmから選ぶほうが失敗しにくいでしょう。

TAYORI 福田拓矢

柳宗理の片手鍋で特に気をつけたいのが、IHで使えないモデルを選んでしまうことです。見た目がほぼ同じ鍋に、IH対応の3層構造とIH非対応の単層があるため、商品名の「つや消し」だけで判断しないことが大切です。ガス火のご家庭であれば、軽くて価格も抑えられた単層モデルは十分に合理的な選択肢になります。

もっと大きな容量が必要な方は、両手鍋も含めて紹介している「【決定版】柳宗理の鍋の魅力とは?選び方やおすすめ人気7選を紹介」もあわせてご覧ください。

柳宗理以外の鍋とも比較したい方は「おしゃれで使いやすい鍋のおすすめ人気10選!選び方のコツも紹介」が参考になります。

▶︎柳宗理の両手鍋・鉄鍋も比較する

柳宗理の片手鍋のお手入れ方法!焦げ付きの落とし方

柳宗理の片手鍋はステンレス製のため、正しいお手入れをすれば長く美しい状態を保てます。

ここでは、多くの方が気になる焦げ付きの原因と対処法、日常のお手入れのコツを紹介します。

ステンレス鍋が焦げ付く原因

ステンレス鍋は熱伝導率がアルミやフッ素加工の鍋と比べて低いため、予熱が不十分な状態で食材を入れると焦げ付きやすくなります。

焦げ付きを防ぐためには、次のポイントを意識しましょう。

  • 十分な予熱をしてから油をひく:中火で1〜2分程度温めてから油を入れる
  • 油を全体に行き渡らせる:鍋肌にまんべんなく油をなじませる
  • 強火を避ける:中火以下で調理すると焦げ付きにくい

焦げ付いてしまった場合の落とし方

万が一焦げ付いてしまった場合は、重曹を使う方法が効果的です。

  1. 鍋に水を張り、重曹を大さじ1〜2杯入れる
  2. 火にかけて沸騰させ、10分程度煮る
  3. 火を止めてそのまま冷ます
  4. スポンジで軽くこすると焦げが落ちる

金属たわしやクレンザーは鍋の表面を傷つける可能性があるため、柔らかいスポンジを使うのがおすすめです。

TAYORI 福田拓矢

ステンレス鍋の焦げ付きは「鍋の性能が悪い」のではなく、使い方のコツを知らないだけです。水滴を落として玉状にコロコロ転がる状態まで予熱できていれば、焦げ付きはほぼ防げます。柳宗理の3層構造モデルはアルミ層が熱を均一に伝えるため、単層ステンレスよりもさらに焦げ付きにくい設計です。

なお、業務用としてステンレス片手鍋を検討している方は、「業務用片手鍋のおすすめ」の記事もあわせてご覧ください。

購入後も安心!柳宗理の公式サポートとリペアサービス

柳宗理の製品は、その美しいデザインだけでなく何十年も使い続けられる耐久性も魅力です。

しかし、「もし取っ手が壊れたら?」「蓋のツマミが割れてしまったら?」と不安に思う方もいるかもしれません。

柳宗理では、そうした万が一の際も部品交換や修理をして長く愛用できる、充実したアフターサービスが用意されています。

これこそが、柳宗理の片手鍋が一生ものと呼ばれる最大の理由です。

どんなサポートに対応してくれる?

公式サイトによると、主に以下のようなサポートに対応しています。

1. 取っ手(ハンドル)・ツマミの交換

長年の使用で破損したり、強火で焦がしてしまったりした場合でも、新しい部品(有料)に交換が可能です。

特に消耗しやすいハンドルや蓋のツマミだけを新しくすることで、使い慣れた鍋本体はそのままに、新品同様の使い心地を取り戻せます。

2. 焼き取り・汚れ落とし(クリーニング)

ご家庭では落としきれない頑固な焦げ付きや、長年蓄積した油汚れなども、専門の技術でクリーニング(有料)してくれます。

焼けて茶色っぽくなってしまっていた色が、新品同様の綺麗な色になります。

3. 蓋(ふた)単体での購入

うっかり蓋を落として変形させてしまったり、紛失してしまったりした場合でも、蓋単体での購入(有料)が可能な場合があります。

鍋ごと買い替える必要がなく、非常に経済的です。

(※モデルによりますので、詳細は公式サポートへの確認が必要です)

どこで修理してくれる?

柳宗理の鍋が壊れたり、部品交換が必要になったりした場合、どこに相談すればよいのでしょうか。

修理の申込み方法は、主に2つあります。

1. 近くの取扱店で申し込む

一番手軽な方法は、お近くの柳宗理商品お取り扱い店舗の窓口で相談することです。

まずはその店舗で、交換部品のお取り寄せが可能か、または修理の受付が可能かを確認してみましょう。

2. 製造工場に直接申し込む

ステンレス製品や鉄フライパンに限り、製造工場(日本洋食器株式会社)でも修理や交換部品の注文を直接受け付けています。

ただし、この場合は往復の送料が自己負担となります。

まずは購入した店舗やお近くの取扱店に相談し、難しいようであれば製造工場へ問い合わせてみるのがスムーズです。

TAYORI 福田拓矢

柳宗理のアフターサービスは、長く使うことを前提に設計されている製品だからこそ充実しています。取っ手の交換は数年に一度のペースで行えば、鍋本体は何十年も現役で使い続けられます。安価な鍋を数年ごとに買い替えるよりも、結果的にコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

よくある質問

柳宗理の片手鍋の購入を検討している方から寄せられる、よくある疑問にお答えします。

Q. 柳宗理の片手鍋18cmは何人分の調理に適していますか?

18cmの片手鍋は容量2.0Lで、1〜2人分の味噌汁やスープ、2人分程度の煮物に適しています。

一人暮らしの方にはメイン鍋として、3〜4人家族の方にはサブ鍋として活躍します。

家族全員分の料理をまとめて作りたい場合は、22cm(容量2.5L)を選ぶとよいでしょう。

Q. 柳宗理のミルクパンはIHで使えますか?

柳宗理のミルクパンは、つや消し・ミラー仕上げいずれもIHには対応していません。

IHで使いたい場合は、スタンダードな片手鍋のつや消しタイプ(18cmまたは22cm)を選びましょう。

ミルクパンはガスコンロ専用となるため、購入前に自宅の熱源を必ず確認してください。

Q. 柳宗理のミルクパンに「14cm」と「16cm」があるのはなぜですか?

寸法と満水容量が同じであれば、呼び方が違っても同じ製品です。

メーカーの製品カタログに掲載されているステンレスミルクパンは、幅290×奥行180×高さ107mm・満水容量1.2Lの1種類で、サイズの呼び名は書かれていません。

販売店では「16cm」と表記されることが多い一方で、内径の140mmをもとに「14cm」と表記している店舗もあります。

購入時は呼び方ではなく、寸法と「満水容量1.2L」の表記で確認すると安心です。

なお、片手鍋のサイズは18cmと22cmの2種類で、柳宗理で「16cm」と呼ばれているのはミルクパンです。

Q. 柳宗理の片手鍋は焦げやすいですか?

ステンレス鍋はフッ素加工の鍋と比べると焦げ付きやすい印象がありますが、正しい使い方をすれば問題ありません。

中火で十分に予熱してから油をひき、強火を避けて調理すれば焦げ付きを防げます。

万が一焦げ付いた場合も、重曹を使えば簡単に落とせます。

使いやすい柳宗理の片手鍋を使って楽しく料理しましょう!

使いやすい柳宗理の片手鍋を使って楽しく料理しましょう!

いかがでしたか?

柳宗理のおすすめ片手鍋7選や、選び方のコツなどを紹介してきました。

本記事のポイントをまとめると次のとおりです。

この記事のまとめ
  • 柳宗理(SORI YANAGI)は、日本を代表するインダストリアルデザイナーの柳宗理氏が手掛けるブランド
  • 柳宗理の鍋は、シンプルでスタイリッシュなデザインと使い手の実用性に応えるこだわりの工夫が魅力的
  • 選び方のコツは「素材」「種類」「サイズ」「IH対応かどうか」をチェックすること
  • おすすめは「柳宗理 ステンレス 片手鍋 22cm つや消し」や「柳宗理 ステンレス ミルクパン 16cm つや消し」など

柳宗理の片手鍋は、毎日の料理が楽しくなる工夫が詰まった優秀なアイテムです。

ぜひ、一生ものとも言えるお気に入りの柳宗理・片手鍋を使ってみてください!

[PR]

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次