青木刃物製作所
霞研水牛柄 鎌形薄刃 210mm
品番:aok-00055
¥31,350
(税込)
概要
スペック
青木刃物製作所の「霞研水牛柄 鎌形薄刃 210mm」は、野菜の切り分けから桂むき、刻み、飾り切りまで、繊細な包丁仕事に向き合うための和包丁です。
すっきりとした刃元から先端へ向かって緩やかに形を変える鎌形ならではの姿は、直線的な薄刃包丁とはまた異なる端正な印象。
210mmのしっかりとした刃渡りがあり、白菜や大根、キャベツなど大きさのある野菜にも刃を通しやすく、日々の下ごしらえから本格的な和食の仕込みまで活躍します。
鎌形薄刃は、関西型の薄刃包丁として知られる形状です。
刃先に向かって峰が落ち、先端が使えることが大きな特徴。
刃の中央部分を使った刻みや桂むきはもちろん、先端を生かした飾り切り、刃元を使った皮むきなど、一本の中で使う位置を変えながら細かな作業を行えます。
大根の桂むき、きゅうりや人参の薄切り、ねぎの小口切り、野菜の面取りや飾り包丁など、料理の見た目や口当たりを整えたい場面に頼れる存在です。
和食では、野菜の切り方ひとつで火の通り方や味の含み方、盛り付けたときの印象まで変わります。
煮物用の大根や人参を整える、吸い物に添える野菜を薄く仕上げる、薬味を細く刻む、季節の野菜に飾り包丁を入れるなど、仕込みの精度を高めたい場面で鎌形薄刃の持ち味が生きてきます。
刃幅のある薄刃形状は、切った食材を刃の側面にのせて移すといった一連の調理動作にもなじみやすく、野菜を扱う工程を一丁で効率よく進めたいときにも便利です。
刃材には白三鋼を使用しています。
白三鋼は炭素鋼の一種で、鋭い刃を付けやすく、砥石で刃先を整えながら使い続けられる素材です。
白二鋼と比べるとやや硬度を抑えた特性があり、砥石の当たりを感じながら研ぎやすいのも特徴。
切れ味だけでなく、自分で状態を見ながら手入れを重ねていきたい方にも取り入れやすい鋼材です。
仕上げは、和包丁らしい落ち着いた表情を楽しめる霞研ぎ。
派手さを抑えた柔らかな光沢が、鋼の刃に品のある佇まいを与えています。
柄には朴材を使い、口元には水牛角を組み合わせた朴水牛柄を採用。
自然素材ならではの穏やかな表情と、和包丁らしい凛とした雰囲気が調和し、厨房道具としての実用性だけでなく、手にしたときの美しさも感じられる仕上がりです。
210mmという刃渡りは、家庭用として一般的な包丁よりもゆとりのあるサイズ。
大きな野菜を一度に切り進めたい場面や、まな板の上で一定のリズムを保ちながら連続して刻む作業にも適しています。
一方で、薄刃包丁は野菜を扱うことを目的とした専門性の高い包丁です。
骨や冷凍食品など硬い食材への使用は避け、用途に合わせて使うことで刃の状態を保ちやすくなります。
青木刃物製作所は、大阪・堺で包丁を手掛ける刃物メーカー。
和包丁から洋包丁まで幅広い調理用刃物を展開しており、本品も野菜仕事に適した専門包丁のひとつです。
毎日の調理で野菜を扱う機会が多い方はもちろん、料理の仕上がりをさらに美しく整えたい方、本格的な和食の包丁仕事に取り組みたい方にもおすすめです。
料理好きな方や調理道具にこだわる方への贈り物としても、専門性の伝わる一本です。
普段使いの三徳包丁や牛刀とは役割が異なるため、すでに基本の包丁を持っている方が、野菜料理のための一本を加えたいときにも選びやすい存在です。
白三鋼は鋼材のため、使用後に水分や汚れが残ると錆の原因になります。
使用後はできるだけ早く手洗いし、水分を十分に拭き取って乾燥させてから保管してください。
食器洗浄機には対応していません。
野菜をただ切るだけでなく、厚みをそろえ、形を整え、料理の美しさまでつくり込む。
鎌形ならではの機能性と白三鋼の切れ味、朴水牛柄の端正な佇まいを備えた「霞研水牛柄 鎌形薄刃 210mm」は、丁寧な野菜仕事を支えてくれる日本製の一丁です。
※こちらの商品は霞研水牛柄 鎌形薄刃 195mmのみの販売となります。
【メーカー品番】
06354
【備考】
注文のタイミングによっては、「在庫有り」の場合でも、メーカーの方で在庫切れ・欠品となっていることがございます。
その場合は、ご連絡させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
在庫種別: 取り寄せ品(メーカー取り寄せ製品は別途メールにて発送日ご連絡させていただきます。)
【サイズ】
210mm
【材質】
白三鋼 柄:朴水牛柄
【原産国】
日本
【詳細】
食洗機×
電子レンジ×