杉本
全鋼 筋引(両刃) 27cm
品番:tkg-00047
¥49,000
(税込)
概要
スペック
ブロック肉の下処理を、より繊細に、より美しく。
杉本の「全鋼 筋引(両刃)27cm」は、肉の筋や余分な脂を取り除くための細かな仕事に適した、日本製の本格的な筋引包丁です。
すらりと伸びた27cmの刃と細身のフォルムが特徴で、刃を肉に沿わせながら必要な部分だけを丁寧に切り分ける作業を支えてくれます。
料理の仕上がりだけでなく、下ごしらえの精度にもこだわりたい方にふさわしい一本です。
筋引は、主にブロック肉を扱うためにつくられた洋包丁のひとつです。
一般的な牛刀などに比べて刃幅が細く、長い刃を持っているため、肉の形に沿って刃先を動かしやすいのが特徴。
筋や脂身を見極めながら取り除く際にも、細身の刃ならではの取り回しの良さを生かせます。
肉をただ小さく切るのではなく、調理する部位をきれいに整えるための専門性を備えた包丁です。
刃渡りは27cm。全長約410mm、重量約195g、背厚約2.4mmという仕様で、長さをしっかり確保しながら、筋引らしい薄く細身のブレードに仕上げられています。
ブロック肉を扱う際には、短い刃で細かく切り進めるのではなく、長い刃を生かして大きく動かせることもポイント。
牛肉や豚肉などの塊から筋を取り除いたり、余分な脂身を整えたりと、本格的な肉料理の下ごしらえで力を発揮します。
商品名にある「全鋼」とは、一般的に刀身を一枚の鋼材で構成する包丁を指します。
本製品も杉本の「全鋼」シリーズとして展開されており、両刃仕様を採用。
片刃を中心とする伝統的な和包丁とは異なり、刃の両側に刃付けを施した構造で、洋包丁として肉の下処理に使用できます。
刃の素材は杉本が厳選した炭素鋼を使用しています。
炭素鋼は、非常に鋭い刃を作ることのできる素材です。
大変研ぎやすく、その鋭さが長持ちする傾向も持ち合わせています。
素材の性質を生かした切れ味を求める方にとって、炭素鋼ならではの魅力を感じられる包丁です。
炭素鋼製の包丁には適切なお手入れが必要です。
炭素鋼は水分や食材の汚れが付着した状態で放置すると赤錆が発生するため、使用後は汚れをしっかり落とし、刃だけでなく柄まで水分をよく拭き取り、湿気の少ない場所で保管してください。
一方で、手入れの行き届いた包丁は表面全体がくすんだ色になります。
これは四酸化三鉄を主成分としたサビであり、刃にとって良いサビです。
食材への色付きもなく、衛生上の問題もありません。
このサビを育てることで、鋼内部への赤いサビの侵入を防ぎます。
この包丁を手掛ける「杉本刃物」は、江戸・天保時代の刀鍛冶を起源とする刃物メーカーです。
刀鍛冶として培われた技法を受け継ぎ、現在も日本料理包丁、西洋料理包丁、中華料理包丁など幅広い料理包丁を製造しています。
杉本刃物では、現在も職人が一丁一丁入念に鍛造・刃付けを行っています。
料理人が求める切れ味や使い勝手と向き合いながら包丁づくりを続けてきたことも、杉本というブランドの大きな魅力です。
杉本の刃物は包丁の切れ味を最大限に引き出すために、仕上げ用の細かい砥石を使って刃先を鋭利に研ぎ上げる加工技術「本刃付け」が施されています。
極限まで薄く鋭く研ぐことで、食材への食い込みが良くなります。
素材の特徴を引き出すための製造技術を重視していることも杉本刃物の特徴です。
食器洗浄機には対応していません。
また、冷凍された食材や骨などの硬いものを無理に切ると、刃こぼれや曲がり、割れの原因となるため、用途に合った使い方が大切です。
肉の筋を見極め、余分な脂を取り除き、料理に適した状態へ丁寧に整えていく――そんな下ごしらえの質を支えてくれる「全鋼 筋引(両刃)27cm」。
高級炭素鋼ならではの切れ味、27cmの長く細身の刃、そして杉本が受け継いできた刃物づくりの技術を備えています。
肉料理をより本格的に楽しみたい方はもちろん、素材を仕込むところから道具にこだわりたい方に選んでいただきたい、存在感のある筋引包丁です。
※こちらの商品は全鋼 筋引(両刃) 27cmのみの販売となります。
【メーカー品番】
8-0306-1302
【備考】
注文のタイミングによっては、「在庫有り」の場合でも、メーカーの方で在庫切れ・欠品となっていることがございます。
その場合は、ご連絡させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
在庫種別: 取り寄せ品(メーカー取り寄せ製品は別途メールにて発送日ご連絡させていただきます。)
【サイズ】
27cm
【材質】
ハガネ鋼
【原産国】
日本
【詳細】
食洗機×